保育士は休職のブランクがあっても大丈夫!ポイントを知って復職しよう

公開日: 2023/05/22

保育士の資格を持ちながらも、育児や介護で長年現場から離れていたり別の仕事を選んだりした人もいます。再び保育士として働きたくても、多くの人はブランクや職場環境の変化に不安を感じてしまうでしょう。実は今、ブランクがある保育士の需要が増えています。今回はブランクがある保育士が復職するポイントを紹介しますね。

保育士はブランクがあっても復職できる?

近年、待機児童の問題がニュースやネットで多く取り上げられています。保育所や認定こども園の数は増えてきていますが、保育士がいなければ待機児童の問題は解決されません。

過去に保育士として働いていたブランクのある保育士は、保育現場の人材不足に欠かせない存在なのです。積極的にブランクがある保育士を採用している自治体や保育所、認定こども園もあります。

ブランクがある保育士は、新人の保育士と違いある程度の知識を持っています。経験豊富なことも安心できるポイントです。また、出産や育児で保育現場を離れた人は、自身の経験が復帰後には役立ちます。親の立場から子どもたちの保護者の気持ちを理解できるでしょう。

ブランクがある保育士は、施設側にも保護者側にも力強い存在なのです。保育士として復職したい人は、ポイントをつかめばスムーズに復職できます。

しかし保育の現場も日々変化するものです。まずは復職のメリットデメリットを知っておいてください。

復職のメリットとしては、待遇面の改善が挙げられます。厚生労働省が提案した「保育士確保プラン」により、民間の保育施設で働く保育士の給料の改善、技術や経験による増額が行われました。

保育士として復帰しやすい環境も整っています。復帰時に利用できる未就学児対象の保育料一部貸付や就職準備金の貸付は、2年間勤務すれば返済が免除にもなります。

通信機器の導入や、補助者の雇用により業務の負担も軽減されているでしょう。自治体によってはブランクがある保育士のために講座や研修も行っています。

デメリットとしては、現場から離れている期間が長いほど、保育制度の変化に戸惑うことです。自分が働いていた時代とは求められるものや作業内容が変わっていることも多いでしょう。

年配の人は現役時より体力も落ちています。幼い子どもの相手をするには、ある程度の体力も必要です。以前と同じようには動けないと思っておいてください。

保育士の休職ブランクは強みになる!復職に向けて押さえるべきポイント

育児やほかの業種への就職など、休職していた間の経験は強みにもなります。ポイントを押さえればスムーズに復職できるでしょう。ここでは、復職に向けて押さえるべきポイントを紹介します。

保育士向けの研修を利用する

ブランクがある保育士に向けて行っている研修や講座を利用してみましょう。保育士不足を解消するため、多くの自治体や企業、大学で復職したい保育士を対象としたセミナーを行っています。

自治体や企業、大学によっては、保育現場の1日実習や見学も可能です。保育士や保育所の支援センターが行う自治体の研修には、無料のものも多くあります。

研修や講座を利用することで、自分が働いていたときとのギャップを埋め、安心して職場に復帰ができるでしょう。

支援員に相談する

転職や再就職をサポートしている支援員に相談するのもおすすめです。転職・再就職サービスで働いている支援員たちは、スムーズに復職するための知識を持っています。

求人情報だけではわからないことや、不安に感じることも解決してくれるでしょう。中には保育士専門の転職・再就職サービスもあります。

働く形態を考える

働く形態も考えるようにしてください。無理や我慢をしていると、せっかく復職してもすぐに離職してしまう可能性もあります。負担が少ない業務から任せてもらう、担任を外してもらうなど働く園側に相談してみましょう。

正社員でなくても、パートや時短勤務などの雇用形態を選ぶのも可能です。正社員で働くとなると、朝早くから夜まで働くことも多く家庭に負担をかけてしまいます。長時間の勤務は、体力的にもつらいものです。その点、パートであれば午前中のみ、日中のみ、居残り保育のみなど負担をかけない働き方が選べます。

病院内の保育所や小規模の保育所であれば子どもの数も少なく、保育士一人あたりの業務も減るでしょう。正社員になればある程度の給料や賞与、昇給も見込めますが、まずは自分の生活を大切にしてください。

保育士資格を確認する

保育士資格を確認するのも大切です。平成18年に児童福祉法が改正され、それ以前に保育士を取得した人は都道府県で「保育士証」の交付を受けなければいけなくなりました。長年のブランクがある人は、気を付けるようにしてください。

保育士の復職はブランクを乗り越えてこそ!成功のカギとは

保育士復帰を成功するためには、現在の保育現場を理解するのが重要です。待機児童が多い現在では、保育園や幼稚園だけではなく企業内の保育園、託児所や小規模認可保育園も増えています。

早朝保育や夜間保育、緊急一時保育など業態も預かり方も多種多様です。そして基本業務は変わっていなくても、求められることや子どもへの対応方法も変化しています。

履歴書や面接への対策もしておくとよいでしょう。豊富な経験をアピールポイントにすれば、相手に好印象を与えられます。

退職理由には、マイナスなことを書かないようにしてください。面接前に志望先の保育園について調べておけば、心の準備もできるでしょう。

まとめ

今、ブランクを持つ保育士の需要が増えています。ブランクがある保育士は新人とは違い知識や経験があるため、施設側の即戦力となるのです。

自治体や保育施設では、積極的に復職したい保育士を受け入れています。現場復帰に不安を持つ人は、自治体や企業の研修、講座を受け、再就職支援サービスを利用するのがおすすめです。

無理や我慢をせず、負担がかからない働き方をするようにしてください。保育士は、未来を作っていく子どもたちを育てる素晴らしい仕事ですよ。

おすすめ関連記事

【東京】おすすめの保育士転職エージェント 比較表

イメージ






サービス名保育キャリアベースしんぷる保育保育士バンク保育士ワーカーマイナビ保育士ほいくジョブヒトシア保育(旧:保育ひろばエージェント)
特徴「わたし史上、最高の転職を」をコンセプトにした保育士人材紹介現役の保育士から信頼される紹介会社として3冠を達成 自分に合った職探しができる転職エージェント年間の転職成功者数が30,000人という圧倒的実績をもつ転職エージェント求人数とサポートに定評がある知名度の高い転職エージェントさまざまなタイプの求人を掲載し、選択肢の多い転職エージェント両面型の転職エージェントなので、細かい園の情報まで知ることが可能!
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら